文系私大生の徒然日記

来春から社会人

小さい頃の夢

小さい頃から小説家になりたかった。幼稚園の頃は自分で、鳥が主人公の絵本を作った。私が本を好きになったのは、ハリー・ポッターがきっかけである。ハリー・ポッターは私の心のバイブルである。J.K.ローリングさんのように、ベストセラー作家になりたい!と、小学高学年の頃と、高校生の頃は自分でお話を書いていた。そして気づいた。

私には才能がない。

と。文章力がないのか想像力がないのか。人物描写はさておき、心象風景というか、場面を文字化することが苦手だ。登場人物に喋らせるのは割と得意だが、地の文が書けない。臨場感たっぷりな描写が出来ない。そんな小説は、面白くないということは、本好きの私はよく分かっている。ベストセラー作家になる夢を絶たれた私は、普通の他の大学生のように就職活動をしたということです。

自分の考えや思いを全てさらけ出してる感じがして、書くのって少し恥ずかしい感じがする。でも、この情報化社会で、人が自分の思いや考えを発信することが簡単な世の中になった。だからこそ、気をつけなければならない点も多くある。

つらつらと書いてると、自分の文章力のなさに愕然とするなぁ。一応これでも、文学部に在籍しております。このブログを通して、文章力がアップすればいいな〜

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